本日は為替相場に関する基本要素についてのお話をします。為替相場とは「直接持ち金の送金をすることなく資金のやり取りの趣旨を成し遂げるやり取り」です。日常的に為替市場といえばほとんど外為のことを言っているという場合が大半です。外国の為替を簡潔に説明するとお互いの国の貨幣のやり取りを指します。外国へ旅行(イギリス、ベトナム、アメリカ合衆国)をしたことがあれば、おそらく外国の為替の経験があるでしょう。近くの銀行にて他の国のお金に交換をした場合は、それこそが外国の為替にあたります。為替のレートを簡潔に説明すると買おうと思っている人と売る人の価格の相場を言ったものです。銀行同士の間でのやり取りの結果確定するものです。その銀行とはマーケットメイカーと俗にいう世界中で指定された複数の銀行であります。為替レートは様々な余波を受けて継続してリアルタイムに変わって行きます。相場を動かす引き金というのは、ファンダメンタルズというものが言われます。ファンダメンタルズの意味は経済動向、経済の基盤とか条件のことを言います。その国におけるGDP成長率や景気の状況、物価の指数、無就業者数、有力者の発言と言うことによって相場は変化し続けます。とりわけ貿易収支と失業率は重要と思われます。経常収支というのは日本でいうと財務省の指令で日本銀行が日本外国貿易統計をベースとして取りまとめた海外とのある期間の貿易を書き記したものです。こちらは行政機関や日本銀行のHPの中で開くことができます。就労者の統計、失業者の数も肝心となる項目です。ひときわ米国の就労者の統計は重要となります。月次で提示され、調査ターゲットが幅の広いところが大事なところです。為替の変化は経済自体の動向を示しているのです。経済活動の動向を理解することで為替相場の動向推測が可能となると結論付けられます。